運動嫌いの私が6年続けられた!ワークアウトDVDの選び方

はじめに

この記事では、運動が苦手な人でも続けやすいワークアウトDVDの選び方を、私の実体験を交えながらお話しします。

時間がない。
ツールもない。
そもそも体力なんてない。

――「運動」「フィットネス」という言葉を聞くたびに、なんとなく後ろめたい気持ちになって、学校の体育の時間での恥ずかしい失敗を思い出しては、そっとその話題から距離を置く。

そんな時期が、私にも長くありました。

私はかつて、完全に“運動音痴”側の人間でした。
マラソンはいつも最後尾、球技では足を引っ張り、跳び箱もきれいに飛べない。クラスで笑いものになったこともあります。

そんな私でも、なぜか「これだけは続けられた」のが、ワークアウトDVDを見ながらのホームフィットネス=家での運動でした。

今回の記事では、昔の私のように

  • 体育がトラウマ
  • 運動は正直こわい
  • でも、今の自分をなんとかしたい

という方に向けて、「ワークアウトDVDの選び方」と、私でも続けられた理由をお話ししていきます。

なぜ「すぐ痩せ!」で選んではいけないのか?

  運動が苦手だったり、体型にコンプレックスがあると、

  • 重い体をどうにかしたい、
  • このウエスト周りの余分なダブづきを消したい、
  • 少し前に買った服をきれいに着こなしたい、
  • 人と並ぶと、自分だけ太って見える気がする

こういう気持ちから、つい

「速攻でマイナス3kg!」
「すぐ痩せ!」
「〇日で部分痩せ!」

 といったキャッチコピーのコンテンツに、手を伸ばしたくなります。

……が。

ここでいきなり「速攻で痩せる系」を選ぶのは、かなりの高確率で失敗します。

なぜかというと、こういったコンテンツの多くは、

  • 体内の水分が抜けた一時的な変化
  • 一瞬だけサイズが減ったように見える変化

だけを大げさに取り上げているものが多いからです。

そしてもうひとつ、大事なポイントがあります。

私たちは「一時的な不快感」だけでは、行動を変え続けられない

「やばい、太ったかも」
「写真に写った自分がつらい」
「ジーパンがきつい…」

こういう“いっときの不快な感情”がきっかけで、 

よし、運動しよう!
今度こそ続けよう!

と決意することは、もちろんあります。

でも――
その一瞬の「やばい!」だけで、行動を変え、その行動をずっと続けるのは、
現実的にはとても難しいです。

一度チャレンジしてみたものの、
きつすぎて続かない

仕事や家事で疲れてサボる

しんどくて「今日は無理」となる日が続く

そうやってやめてしまうと、次にまた「痩せたい」「変わりたい」と思ったときに、

どうせまた続かないし…
前も失敗したし…

と、過去の自分の失敗を引き合いに出して、自分をさらに追い詰めてしまうことになります。
いっときの不快な感情くらいで、
 私たちは自分の行動を変え、その変えた行動を続ける=運動習慣を継続することは
難しいものです。
 「痩せたい私」と「続けられない私」の間に挟まれて、余計につらくなってしまう。
これでは、心も体も消耗してしまいますよね。

だからこそ、最初の一歩で「すぐ痩せ!」系を選ぶのは、もったいないのです

継続の秘訣は「効果」より「イメージ」で選ぶこと

 じゃあ、何を基準に選べばいいの?
というと、私の答えはとてもシンプルです。

続けるための一番のポイントは、
「どれだけ痩せるか?」より
「これならやってみたい」と思えるイメージがあるかどうか。

どうせやるなら、

  • このインストラクターの雰囲気、好きかも
  • 音楽の感じが気持ちいい
  • 画面の中の空間がなんとなく心地いい
  • 「これなら、がんばれば自分にもできそう」と思える

こういう“なんとなく好き”を大事にして選んでみてほしいのです。

最初から「速攻で痩せる」ものを狙うのではなく、

ほんの少し勇気を出せば、手が届きそう
10分だけなら、なんとかやれそう

と思えるものを、ひとつ選んでみる。

そして、気が向いたときに再生しているうちに、

  • 朝のルーティンの中に自然と入り込んでいたり
  • 仕事の前後の「スイッチ」として使うようになっていたり
  • 再生ボタンを押すのが、あたりまえになっていたり

そんなふうに、「運動することが、1日の中に溶け込んでいる状態」になっていれば、
それはもう立派な習慣です。

一気にマイナス3kgを目指さなくていい。
その代わりに、

  • 今日も再生できた
  • 10分だけでも体を動かせた

その小さな積み重ねが、気づいたときには「6年続いていた私」をつくってくれました。

次回は、私が実際に続けられたワークアウトDVDたちと、「こういうタイプのDVDは挫折しにくいよ」という具体的な選び方のポイントも紹介します。

 

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